3月22日は「さくらねこの日」です。
なぜ3月22日は「さくらねこの日」なのでしょうか?
3月22日の「さくらねこの日」についてまとめました!
「さくらねこ」ってどんな猫?

そもそも「さくらねこ」とはどんな猫かというと、耳の先を桜の形にカットされた猫です。
耳がカットされているのは不妊手術済みのしるし。
飼い主のいない猫の繁殖を止めるため、野良猫を捕獲して不妊手術をし、元の場所へ戻す活動が行われています。
同じ猫が何度も捕獲されると不要な負担をかけることになってしまいますので、不妊手術済みの目印として耳をカットされているのです。
オスは右、メスは左の耳をカットされます。
不妊手術の麻酔が効いている間にカットされるため猫が痛みを感じることはなく、止血や感染防止対策もきちんと行われているため、トラブルもほぼありません。
「さくらねこ」という呼称は石垣市長、雑誌「ねこ」編集長、どうぶつ基金理事長の会談で発案されました。
2012年10月に沖縄県石垣島で公益財団法人どうぶつ基金によって行われた大規模一斉TNRの時のことです。
石垣島の猫が元の場所に戻された2012年10月18日が「さくらねこ」の誕生日となりました。
「さくらねこの日」の意味や由来は?
2月22日の「猫の日」は猫の日制定委員会、9月29日の「招き猫の日」は日本招猫倶楽部など、猫にまつわる記念日は特定の団体や企業などによって制定され、日本記念日協会に登録されている場合があります。
3月22日の「さくらねこの日」は、兵庫県芦屋市の公益財団法人どうぶつ基金によって制定された記念日です。
2019年に日本記念日協会に登録されています。
3月22日が「さくらねこの日」に選ばれたのは、「さ(3)くら」と「ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせです。
「さくらねこの日」は飼い主のいない猫を捕獲(Trap)し、不妊手術(Neuter)をして元の場所に戻す(Return)ための「TNR活動」を多くの人に知ってもらうことを目的として制定されました。
「TNR活動」は猫の殺処分ゼロを目指して行われています。
そのため「さくらねこの日」に合わせて譲渡会が開かれることもあります。
「さくらねこの日」を制定した公益財団法人どうぶつ基金では、「さくらねこ」のことを考えるための短歌コンテストを開催したり、啓発ポスターを配布するなどの活動も行われています。

